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猿軍団現る! 6月29日 天候くもり 気温17℃ (午前7時現在)

猿の一軍が森林公園に現れました。公園内の橋を渡って森の中に消えていきました。
山村では猿の被害が後を絶ちません。畑のものは何でも食い荒らします。彼らとて生きるための行為でしょうが、人里の作物にまで手を出すことは如何なものかと。
猿対策に苦渋する昨今の山村です。
もう少しじっくりと彼らを観察して何とか穏便な方法で山に追いやる方法はないものかと思います。
170629 猿軍団1 170629 猿軍団2

今朝は霧からスタート、すがすがしい朝です。
170629 朝霧
7時過ぎには霧は晴れましたが、すっきりとは晴れず、雲の多い空です。

梅雨もまもなく本番、週末からは雨の予報。そんな中、うれしそうなのはコケの仲間たちです。
170629 コケ2
草地はコケのじゅうたん。コケが元気を出してきました。

170629 コケ3 170629 コケ4170629 コケ1
よく見ると様々な種類のコケが同居してます。
種類については梅雨本番になったらお伝えしましょう。

ふと目の前をトンボが舞ってきました。
写真に納めようと近づきますが。
170629 トンボ1
撮ったと思ったらピントが奥に。イタドリを撮ってしまいました。
さらに追いかけてゆっくりと近づきながら、段階的に撮影。
170629 トンボ2 170629 トンボ3170629 トンボ5
このトンボは?
ネットで検索。ミヤマカワトンボの雌のようです。

昨日は地元三川小学校の5年生が木工教室でキツツキおもちゃとやじろべえ工作を体験学習しました。午後は森の教室、森の木の葉の温度などについて学びました。
とても楽しい一日でした。
今日はどんな一日になることやら。朝から打ち合わせなどで大忙しになりそうです。
明石浩見
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木の実 6月26日 天候くもり 気温17.5℃ (8時15分現在)

昨日午後からの雨は上がったもののどんよりとした曇り空、この時期としてはちょっと肌寒い天気になっています。
170626 今日の空 170626 森林科学館

一昨日は花を見に行きましたが、今日は木の実を探しに出かけました。
これから花を咲かせる樹木もあれば、既に実の準備に入った樹木もありで、森は様々な生き様を見せてくれます。

170626 ニワトコ
春早くに白い花を見せてくれたニワトコ、既に実の準備に入りました。

170626 サクランボ2 170626 サクランボ1
オオシマザクラも実が黒く熟しています。おいしそうなサクランボですが、この段階ではまだ苦味が強い感じです。

170626 ウワミズザクラ
同じサクラでもこちらはウワミズザクラ。総状花序由来の実のつき方です。

170626 ナシ1 170626 ナシ2
ナシ

170626 オニグルミ2 170626 オニグルミ1
これはどちらもオニグルミ。木によってかたちが随分違います。成長の差なのか、それとも木によっての個体差なのか? 要観察です。

170626 ヤマグワ
くわ科も実が熟すのが早い仲間です。 ヤマグワ
黒っぽい方が熟した実です。甘くておいしい木の実の一つです。

170626 コウゾ
こちらは同じくわ科のコウゾです。これから赤みが増して熟してきます。

170626 モミジイチゴ
最後に林縁の藪にひっそりと実をつけていたモミジイチゴです。 おいしいキイチゴの仲間です。
7月、8月に向けて忙しい日が続きます。
木工がメインの科学館の仕事なのですが、朝だけは気分を変えて山を歩くことにしています。ほんのちょっとだけでも季節の森の変化を感じてもらえたらと思います。
明石浩見


今朝は花を探しに行きました。 6月24日 天候晴れ 気温17.5℃(8時現在)

森の変化もここにきて見た目には落ち着いた感じ、でも、林内に入れば様々な生き様が見られます。今朝はめっきりと少なくなった花を、森の中に探しに行きました。
170624 ツルアリドオシ2 170624 ツルアリドオシ
林床にはツルアリドオシがひっそりと。

170624 キツネノチャブクロ
雨の少ない中、きのこも何とか顔を出しました。ホコリタケです。

170624 イヌツゲ 170624 イヌツゲと蜘蛛の巣
ハイイヌツゲも直径3㎜ほどの花をつけていました。
目立たないので通りすがりでは気がつきません。

170624 クマヤナギ蕾
クマヤナギが蕾をつけています。

170624 サルナシ2
サルナシの花が咲いていました。
綺麗なのですが、これも目立たない花です。

170624 ガマズミ
ガマズミは花期が終わりに近づいています。
170624 ガマズミとセセリチョウ
チャバネセセリでしょうか? 蜜を吸っていました。

170624 ヤマボウシ 170624 ヤマボウシ2
ヤマボウシの花もまもなく終わります。

170624 カキ 170624 カキ2
これカキノキです。
カキの花は葉っぱに隠れるようにして下向きにつきます。いたって地味です。

170624 ムシトリスミレ
芝地にはムシトリスミレ、赤系の花が少ない中、これは目立ちます。

170624 アザミ
そしてノアザミ。今が盛りの花です。

170624 地衣
最後に枯れたケヤキについていた花のようなもの。地衣類です。
ウメノキゴケの仲間でしょうか? 地衣類の同定は難しいです。

梅雨の晴れ間の朝の森からでした。
明石浩見

6月16日 午前7時40分現在 天候くもり 気温15.5℃

今日はどんよりとした曇り空、昨晩の雨はまた冷たい空気をもたらしたようです。
展望台の登り口から一段上がった平にブナの植栽地があります。植栽されてから既に30年近くなるのになかなか大きく育ちません。ブナの周りにはコナラやスギの木が被って被圧しているためでもあります。ブナの木の活力が低いのにさらに潜行虫が輪をかけてブナの木を攻撃しています。
170615 ブナ食害1
晴れた朝に観察すると良くわかりますが、樹幹にしみのように濡れた跡があります。クワカミキリの排出孔です。カミキリムシが幹の中を食い荒らして、いらない屑や糞を出すための孔です。
170615 ブナ食害4

170615 ブナ食害3 170615 ブナ食害2
これらのブナにとっては厳しい環境です。

一昨年に松之山で撮影したクワカミキリの食害後の枝の中の写真を紹介します。
カミキリ潜行痕2 カミキリ潜行痕
材の中はこんな状態で、雪の重みや大風のストレスで折れやすくなります。

そんな丸太を製材すると
虫喰い材
こんな感じです。
でも、今、新潟大学の先生が中心になって私たちもかかわりながら進めているスノービーチプロジェクトでは、このような虫食い材の活用も目指しています。

こんな森に昨日は地元の小学生が勉強しに来ました。
これからを担う大事な子供達です。
170615 5年生展望台
皆、一生懸命記録してます。
170615 5年生
展望台にも登りました。
明石浩見

ようやく太陽が顔を覗かせてくれました。6月15日午前8時5分現在 天候晴れ、気温13.5℃

今朝はクモの巣トラップから。クモは今朝の晴れを待っていたかのようにトラップを各所に張り巡らしていました。
170615 クモの巣トラップ3
草地の上のトラップ
170615 クモの巣トラップ2 170615 クモの巣トラップ4
でも、クモはどこに隠れているのでしょうか?

低木にもトラップ
170615 クモの巣トラップ6
ここにはクモらしき姿が。
170615 クモの巣トラップ5

上の方にもトラップ
170615 クモの巣
この時期クモの活動も全開です。

今朝はそのまま展望台に行ってきました。
170615 陽光
久しぶりの陽光、気持ちのいい朝です。

170615 晴れ 170615 五頭稜線
五頭の稜線も青空の下。

展望台のタムシバ(ニオイコブシ)の葉っぱを観察してきました。
170615 タムシバ1
細かい水滴が葉面に白く光ってます。この葉っぱは水をはじきやすい特徴があるようです。
170615 タムシバ2
先端に近い葉っぱほど赤みがさしています。よく見ると出たばかりの若い葉っぱが赤みが強いようです。

170615 タムシバ3 170615 タムシバ4
昨年刈りはらわれた木の根元からもひこばえが出ています。比較的大きな葉っぱで、ホオノキと見間違うほどです。
170615 タムシバ3 
地面に近い葉っぱほど葉面積が大きくなるようです。

170615 とんがりスギ

 170615 とんがりスギ2
頂上からのとんがりスギ。今日も天を突くように尖がっています。

今日はこれから小学生の総合学習の指導です。5年生が来ます。
天気が良いので最高の観察日和になりそうです。

明石浩見

午前7時15分現在 気温11.5℃ 肌寒い朝です。

今朝は天気の回復でスカッとした青空を期待したのですが、写真を撮り歩いているうちに霧雨になってしまいました。6時間先の天気予報も当たらない状況は何なのでしょうか?
今年の寒気の入り方はいつもの年と違う感じ、日本列島には4月頃から周期的に寒気が入りだして今回もその洗礼を受けました。寒気予報を見ると上空5000メートル付近はマイナス12℃が入ったっきり、なかなか抜けません。数値予報のデータ不足なのか予報官泣かせの天気ですね。
170614 岩村展望台&岩山 170614 岩山
霧の覆いが取れて晴れるのかと思いきや、空からは霧雨がぽつぽつと。。

170614 ウワミズザクラ 170614 ミズキ
ウワミズザクラは既に青い実をつけ、ミズキの花の咲く季節になりました。春夏秋冬という言葉がありますが、春の季節にもさらに春夏秋冬のような区切りが見受けられます。

湿気の多い場所にはタチカメバソウが直径1センチにも満たない白い花を咲かせています。気にしていないと通り過ぎるほど質素に咲いているのです。
170614 花SP 170614 花SP2

昨年はコナラどんぐりが豊作でした。林床はどんぐりの芽生えで覆われています。
170614 コナラ群生 170614 コナラ芽生え

林縁のソデに光る葉っぱ。ミヤマガマズミです。こんなに光る理由は何か?謎です。
170614 ミヤマガマズミ

森の小径と名付けられた展望台の下を通る道があります。最近、その脇の国有林に間伐が入って薄暗い森が少し明るくなりました。今日はその伐採痕を紹介しましょう。
170614 スギ伐根とホオノキ
年輪を数えたら70年。伐根右下に何やら違う木が。
170614 スギ伐根とホオノキ2
ホオノキです。スギとの合体?です。伐根を見るとお互いのせめぎ合いが見て取れます。

もうひとつ。これはなんでしょう。
170614 スギ伐根とラムズホーン
伐根右上に何かがくっついています。
これは熊剥ぎの被害に遭ったスギです。周りはほどんど腐っていますが、右上の生きた組織がこの腐った大木を支えようと努力した痕なのです。

170614 スギ伐根とラムズホーン2 170614 スギ伐根とラムズホーン3
この部分をラムズホーンとも言います。この木で唯一生きていた部分はラムズホーンの部分のみです。この下には当然のことながら生きた根っこが張っているのです。
自分の体を支えようとして頑張った姿なのです。

ふとみるとオオゴムタケ、こんなきのこが出る季節になりました。
170614 オオゴムタケ 170614 オオゴムタケ近接

森の小径の終点、カツラの広場。我が森林整備隊のおかげで草が刈られてスカッとしました。とっても癒される空間です。
170614 カツラの広場
散策にきてください。 

さて、この時間晴れてきました。
午前8時30分現在 気温13℃ 天候くもり ストーブが欲しい気温です。
明石浩見

森林科学館前 気温14℃ くもり 17:00現在

公園内のツルアジサイ咲いてます
ツルアジサイ2
くるくると木に巻き付いて
ツルアジサイ 
きれいな花、ツルで白い4つにわかれた装飾花がポイント

エゴノキの花もこれからです
エゴノキ
みんなで下を向いて咲きます


ハクウンボク 
あれあれハクウンボクさん枝がぼろぼろですよ。なんでかな。


以下 科学館前にて 6月9日撮影
かなへび
暖かく天気の良い日にはかなへびさんがこんにちわ 通称ちょろまつ  
かなへび2 
見ている目の前で眠そうなちょろまつ

かなへび3 
後ろ姿もかわいい。

会いに来てね。

とっち



6月9日(金)8時現在 天候くもり(晴れてきました) 気温16.5℃

昨日一日中降り続いた雨も上がって、この時間雲の隙間から陽が射してきました。
170609 森林科学館

この時間、森の中にも陽が射し始めました。
170609 展望台 170609 森の芽生え170609 コハウチワカエデ


昨日の雨は森にとっては恵みの雨、様々な生き物が生き生きとしてきました。
170609 ギンリョウソウ
林床にはギンリョウソウがニョキニョキ。
170609 ヒメサユリ 170609 アザミ 花
ヒメサユリやアザミの花も元気です。

この時期、活気づくのは植物ばかりではありません。
昆虫や、菌類の活動も活発になって、植物にとっては受難の時期でもあります。
170609 クヌギ 毛虫の巣
植栽されたクヌギの木には毛虫の巣が。しかし、何らかの原因で毛虫が死滅、巣だけが残骸のように残っています。
170609 クヌギ オトシブミ
そのクヌギにはオトシブミが。ヒメクロオトシブミかもしれません。

林床の稚樹たちにも受難が降りかかってきます。
170609 コナラ 樹病
コナラ  さび病のような症状。
170609 コナラ稚樹脱色
こちらは脱色して白くなっています。
170609 モミジ斑点1 170609 モミジ斑点2
ヤマモミジの稚樹には赤い斑点

林床の稚樹たちは生き残りをかけて必死に戦っていますが。
これらの症状、経過観察が必要ですね。

170609 コナラ芽生え
切り株に芽生えたコナラは健在でした。

170609 地衣類
地衣類も元気になってきました。

170609 キリ 花
路面にはキリの花が。 キリの花も役目を終え、林床で菌類の餌になっていきます。
学名ポローニア。宮沢賢治の童話に出てくるので自分にとってはなじみ深い花です。

170609 ヤマボウシ
駐車場わきのヤマボウシも咲き始めました。
まもなく梅雨入りでしょうが、6月いっぱいは晴れの日が多い中ノ沢です。
明石浩見

6月2日 今日は朝から雨になりました。気温15.5℃

今朝の森林科学館周辺の様子です。
170602 今朝の森林公園2
今にも雨が降り出しそうな雲行きの中、ほんの少しの晴れ間を見計らって撮影してきました。
170602 今朝の展望台
展望台にも霧がかかっています。
170602 今朝の森林公園1
当然、五頭の稜線は雲の中です。明日はここを起点にした五頭一周登山のイベントがあります。明日の天気が危ぶまれます。

170602 ニセアカシア
既にニセアカシアの花が咲き出して、樹木の花も中盤を迎えました。

170602 トチノキ芽生え1 170602 トチノキ芽生え2
科学館裏のトチノキの芽生え トチノキは直径3センチくらいにまでなる大きな実をつけます。その実からの芽生えは一気に30㎝以上になる力を秘めています。でも、問題は自分の子房の養分を使い果たした後です。しっかりと見守っていきたいと思います。

今日は専門学校生に樹木医学の実習指導があります。準備が忙しいのでこれくらいにして、その様子を夕方以降に再度アップしたいと思います。

6月2日 天候 雨時々くもり 気温15.5℃(午前7時30分現在)
明石浩見

6月に入りました。 森の木々は全開、虫の活動も活発に。

朝から虫の話になりそうです。
サクラの木の下に行くとなにやら蜘蛛の糸のようなもので未熟なサクランボがあちこちにぶら下がってます。
170601 未熟果宙吊り 170601 未熟果宙吊り2
一見すると蜘蛛の仕業かと思いますが?
葉っぱの様子を見ると様々な虫が見えてきました。
170601 サクラ ハマキガ2 170601 サクラ ミノガ
ハマキガやミノガの仲間が葉っぱや実を使って何やら活動しているようです。

170601 サクラ ハマキガ4 170601 サクラ ハマキガ近接
巻かれたサクラの葉っぱを開いてみると そこにはイモムシ。ハマキガの仲間かと思われます。
170601 クモ
他の葉っぱを開くと今度は蜘蛛の姿。
サクラの木を取り巻く世界では様々なことが起きているようです。

170601 カゲロウ 抜け殻 170601 カゲロウの仲間
カゲロウの仲間でしょうか。上の写真はその抜け殻です。

170601 セスジジョウカイの仲間 170601 セスジジョウカイの仲間2
今度はカミキリムシかと思いきや、これはジョウカイボンの仲間
セスジジョウカイの仲間のようです。

ナシの木に目を移すと
170601 オビカレハ3 170601 オビカレハ170601 オビカレハ2
毛虫の巣のようなものが。 オビカレハのようです。

サクラだけではなく、まわりの木々には虫たちが群がって子孫繁栄の準備をし始めています。6月の雨はその活動の一助になるのでしょう。

6月1日9時10分現在 天候くもり(時々弱い霧雨) 気温18℃ ちょっと湿気の高い朝です。
明石浩見