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2月28日、とんがりスギに会いに行きました。

2月28日、2月も最後の日になりました。好天に恵まれたのでとんがりスギに会いにいきました。
森林科学館から雪上をゆっくり歩いて約30分、とんがりスギは今日も尖がっていました。とんがりスギ1

なぜにこんなにとんがっているのか?謎です。
とんがりスギ2

とんがりスギのすぐ脇には、大きなホオノキが、とんがりスギの樹冠を押しのけるかのように
枝を張ってけんかを売っているかのようです。(写真左側の灰色の幹がホオノキ)

とんがりスギ5

また、ぐにゃっと曲がったアカマツが近くに寄り添っています。(写真右側の曲がった木がアカマツ)
とんがりスギ6

植栽されたトドマツ、アカエゾマツ、ドイツトウヒ、カラマツなどがとんがりスギの樹冠下部を取り巻くように
警備しています。
とんがりスギ3

今は雪の下のとんがりスギの林床、夏から秋になるとヌメリイグチやベニタケ科のキノコが姿を現します。
これらのキノコ類は植えられたモミ属やトウヒ属、カラマツ、自生のアカマツなどの根っこに外生菌根をつくります。
また、スギやホオノキの根っこにはAM菌根が感染します。
地中の菌根ネットワークは寒い冬はじっとしているのでしょうか?

彼ら菌根菌のおかげでこれらの樹木は育っていけるのですから、私にはこの木たちがどうしてもお互い助け合ってる
ようにしか見えないのです。
競争してどっちが勝つか負けるかなどという、人が考えるほど単純で低次元な問題ではないような気がします。

とんがりスギを取り巻く環境は興味深いものがあります。









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